◆●【FPR社】万年筆 スーパーフレックスニブ デモ “Indus/インダス グリーンGT” ピストン式 アクリル クリア 緑 新品 単品発送/ID-GRS

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商品情報

万年筆の中でも特に表情豊かなラインを引くことのできる 特殊なペン先を持った万年筆を、ご紹介いたします。 私たちがお薦めするのは、特別な「スーパーフレックスニブ」システムを持つ万年筆です。 この万年筆は、私と同様に柔軟性の高いペン先に魅了されたアメリカ合衆国テキサス州の 会社が造っています。 彼らのこだわりは「ニブ=Nib」はもちろんのこと、そのニブを支える「ペン芯=Feed」にもあり、 そのニブを機能させる独特な柔軟性を備えた「ペン芯」もこの会社のオリジナルなのです。 「ニブ」と「ペン芯」の「スーパーフレックスニブシステム」を考案制作したところに、 独自性があるのです。 私は自社ブランドのNIBを開発していく過程で、世界の様々な万年筆が作られてきた歴史を研究し、 その中でオリジナルとして開発されてきた様々なNIBを入手しテストしてきました。 その中で、特に注目しているのが、「しなり」を持った柔らかな感触のNIBたちなのです。 ご存知の方もおられるでしょが、「フレックスニブ」は新しいものではありません。 既に「Aurora」「Waterman」「Marlen」など名だたる有名メーカーにもあります。 しかしながら、これらは強いて言えば「セミ・フレックスニブ」といい、 フレックスの幅に制限があるタイプなのです。フレックスニブは、欧米の名門万年筆メーカーにとっても 長年開発を続けているものなのです。ヴィンテージ万年筆にもフレックスニブを備えたものがあり、 注目されてもいます。私が求めているのは、こうした歴史を踏まえながら現代の技術と素材で作る 「フル・フレックスニブ」なのです。誰でもが万円筆のより自由な書き心地を楽しめるように、 安価で高性能なニブで、筆圧に応じて自由自在に文字幅に変化をつけて文字表現を楽しめる、 そういうフレックスニブをほしかったのです。 ※フレックスニブのクローズアップ ニブの開き具合と文字の太さ (フレックスニブはシルバーも有り) ↓↓フレックスニブの映像を下記に準備しました。↓↓ そして出会ったのが、前述したアメリカのメーカー「Fountain Pen Revolution」社の 「スーパーフレックスニブ」だったのです。とにかく面白しろいニブです。 そのタッチは独特で、あまり目にすることのないものです。使い慣れると、 これぞ万年筆と感じる人が多くいるのも特徴で、万年筆の楽しさから抜け出せなくなる書き味かもしれません。 マニアックですが、かなり魅力的なのです。 ペン先が紙に触れた瞬間の感触。指がペンにかけた圧力を押し返すニブの弾力。 その柔らかな反発力、わずかな力加減で、開いたり閉じたりするニブのスリット切れ目。 その切れ目を流れるインクが、小さく開いたり閉じたりするスリットの中で張力によって広がるインクの動き、 ペン先の動きに合わせて細い線からス-と太くなったり、クモの糸のような細いラインになったり、 紙の上にリズミカルに流れ出るインクのライン。流れるような筆記体の文字を書くことができます。 最近の義務教育では、アルファベットの筆記体を習わなくなったと聞きました。とても残念に思います。 私は、アルファベットの筆記体や日本の行書体が好きです。字の持つ意味だけではなく、 文字の書かれる形状やスピード感、そこに感じる力の強弱が、その字をその文章を書いた人の伝えたい気持ちを 見た瞬間に感じることができます。 「スーパーフレックスニブ」シリーズ デモンストレーター型の “Indus/インダス グリーンGT/FPR” 今回のイアテムは「透明アクリル」製のボディとキャップをもつ、いわゆるデモンストレーター型です。 すでに既知のことではあるのですが、元々は万年筆の構造を分かりやすくするために作られた 透明軸の万年筆だったのです。 それが、今では定番アイテムとして各メーカーでラインナップされているほど人気があります。 そもそも、中身が丸見えなんて、興味をもってしましいますよね。そういう意味では楽しいアイテムです。 その楽しさが一番満足できるのが、おそらくインク吸入方式です。 欧米の有名ブランドでも上級品にみられるちょっと凝った仕組みの「ピストンフィラー方式」が 採用されているのです。 このインク吸入方式は、キャップを外してペン先からグリップの半分程までをインク瓶に挿入します。 通常のピストンフィラー式はペン先のみをインクに浸ければ吸い上げることができますが、 スーパーフレックスニブの構造上、グリップの中程まで浸けることをお勧めしています。 そして尾栓部分をゆっくりと回転させることで、吸入するのです。透明ボディにインクが徐々に 満たされていく様子は単純ではありますが、なにか面白さを感じますよね。 残量が一目で確認できるのも便利です。 ペン先は、もちろんFPR社オリジナル「ス―パーフレックニブ」です。このサイズが5.5号で、 通常サイズの万年筆に使われる5号や6号の中間なのです。フレックスニブにするための考案されたサイズで、 通常サイズのニブに比べて切り割りが長く、ハート穴もありません。この仕組とボディとのバランスを 考慮してのジャストサイズが5.5号だったのでしょう。まさにピッタリの大きさで、ボディとも合っています。 私は、最近であった万年筆の中でも、書く人の気持ちや想い感情の微細な違いを書き分けられる ニュアンスの富んだ特別の万年筆を、皆様にご紹介していきたいと考えました。 ちょっとした付箋紙に書かれたコメントなども、このような万年筆で書かれていたら、 そのメッセージを見た時、ハッとさせられることでしょう。それは、カリグラフィーのような文字を 描くことができる「特別な柔らかなしなり」を持ったニブを備えた万年筆です。 この万年筆は、書く人の気持ちを上手に紙の上に表現します。それは字の上手下手は関係ありません。 見る人読む人に、書いた人の気持を感じさせることができる文字になります。 もちろん、少し練習を積み、このペンを使いこなしたならば、メッセージカードを書くことや 手紙を出すこと、何かを送るときに一言コメントを書くことが、自分の楽しみになるでしょうし、 自分の個性をより一層素敵に表現できると思います。同じ言葉や文章や絵を書いても、 その時々の気持ちや思いによって描かれるものは異なった表情を見せます。 是非とも「フレックスニブ」シリーズ 万年筆を使ってみてください。 まだ日本では、多く紹介されていない万年筆ですが、きっとご満足いただけると思います。 もしもこの万年筆に興味を持たれたなら、一度は使って見てください。 ピストンフィラーを円滑に動かすために軸の中の首軸付け根の部分にインク漏れを防ぐための特殊な シリコングリスが塗布されています。このシリコングリスですが、スパイシーでちょっと独特な匂いが致しますので ご了承ください。 *********************************************** 「正規輸入品 / ファウンテンペン・レボリューション社(FPR)」 今回紹介する「フレックスニブシリーズ」は、アメリカ合衆国アリゾナ州にある筆記具メーカー 「ファウンテンペン・レボリューション(FPR)社」の製品です。FPR社は意欲的なアイデア商品を 創ることで知られています。スーパーフレックスニブシリーズはFPR本社より輸入した「正規輸入品」です。 今後、この万年筆を使っていただく中で、ペンを落下させ壊れてしまった時や不具合が出た場合などでも 心配はご無用です。Wancherは彼らと技術協力関係にあり、この万年筆の修理対応なども可能ですので、 安心してお使いください。時間的には、余裕をもっての修理対応となりますこと予めご承知おきください。 *********************************************** Indus/インダス Flex Nib/FPR グリーン 出品個数   :1個 ペン先    :フレックスニブ バイカラー/FPR 機構     :ピストンフィラー式 長さ     :133mm(未使用時)/149mm(使用時) 軸径     :胴軸/11mm 重さ     :15g キャップ   :ねじ込み式 材質     :透明アクリル 状態     :新品 未使用 アメリカンブランド 付属品    :発送用紙ケース *キャップリングやボディに生産過程でつくと思われる微細なキズがございます。  予めご了承の上、入札をお願い致します。

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