【真作】◆橋本関雪◆君が代歌意図◆共箱◆賛:橋本海関◆肉筆◆絹本◆掛軸◆v660

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ヤフオク!ストア【征加商会】商品詳細【真作】◆橋本関雪◆君が代歌意図◆共箱◆賛:橋本海関◆肉筆◆絹本◆掛軸◆v660◆橋本関雪(はしもとかんせつ)Kansetsu Hashimoto【美術年鑑評価額 3000万円】1883(明治16)~ 1945(昭和20)日本画 漢詩家 書家 南画家。本名:幼名)成常、関一号:關雪(関雪)【出身地・師系】兵庫県神戸市/片岡公曠、竹内栖鳳【所属・任】帝室技芸員、帝国美術院会員など【主な受賞】毎日文化賞、文展特選・褒状・二等賞など【略歴詳細】11月10日生。父が詩人、書家の橋本海関ということもあり幼少期より詩文に秀で画技も12歳の頃より四条派画家片岡公曠について指導を受け次いで1903年(明36)21歳頃竹内栖鳳の画塾竹杖会に入門。05(明38)年美術研精会展に「四面楚歌の声」を出品し同会賞を受賞する。08(明41)年には第二回文展には「鉄嶺城外の宿雪」で初入選となり翌第3回「失意」、第4回「琵琶行」、第5回「片岡山のほとり」、第6回「松下煎茗」と「後醍醐帝」全て褒状を受賞。翌第7回では「遅日」、第8回「南国」、第9回「猟」で連続2等、そして第10回「寒山拾得」、第11回「倪雲林」で連続特選を受賞するなど活躍を示し19(大8)年の第1回帝展より審査員に任命、34(昭9)年に帝室技芸員を拝命、さらに翌年に帝国美術院会員に就任した。画風は基本的に南画であり画壇デビュー当初より度々中国や欧州に渡り中国画全般の研究に従事して圧倒的な迫力と緻密さを併せ持つ南画の山水に秀作を多く残しそのほか花鳥図、人物の表現にも優れ、1921年の初渡欧以降は洋画の技法も取り入れた現代感覚に沿った南画の研究にも着手。しかし晩年の戦時中は戦争画の制作となり「軍馬二題」で朝日文化賞も受賞している。さらに、多数の中国外遊により中国の詩文にも精通しており和歌、俳句を含め書の作品も数多く残している。昭20年2月26日61歳で没した。◆橋本海関(はしもと かいかん)Kaikan Hashimoto日本画 書家1852 ( 嘉永5 )~ 1935 ( 昭和10 )本名:徳字:有則号:海関、金毛窟、一葦航主播磨国明石(兵庫県)出身 師、市村機霧橋本関雪の父代々明石藩の剣術師範と儒学教育を業とする家に生まれ藩校景徳館にて儒学、漢学を学んだ後、書を市村機霧に学んで明石藩儒官となる。詩、文学に優れまた子の関雪に感化されて独自に画法を研究して南画をよく残した。一般的には自身の業績よりもやはり橋本関雪の父としての方が名が通っている。この作品は、肉筆・絹本により『君が代歌意図』が描かれております。画を橋本関雪先生、賛を橋本海関先生が書かれております。箱は、橋本関雪先生の共箱です。本紙には、小ジミ・小ジワがございますが、概ね状態は良好です。表装には、シミ・小ジワ・巻きジワがございます。真作保証品ですので、ご入札の程よろしくお願い致します。サイズ約【縦189cm×幅49cm・(本紙)117cm×35cm】

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